輸入車情報
vehicle sales輸入車の増加
お客様にとって最適な1台をご提供するために、
車選びからフルサポート!
国内外多数のメーカーの新車から中古車まで
幅広く取扱っておりますので、
お客様のご要望にあった一台を、
お客様により近い目線でご提案できます。
01ファンが増えた理由
輸入車ファンがなぜ増えてきたのか。
実際、一般道をドライブしても、
やたらと輸入車が走ってるのが見受けられ、
若い方から高年層まで、男女様々な方が
オシャレに乗りこなしています。
また、本屋さんに行けば、国産車雑誌に負けないくらい
たくさんの輸入車雑誌も並んでおり、
明らかに人気があることがわかります。
02輸入車が増えた背景
この背景にはやはり国産車にはない魅力が
あるのでしょうか。
輸入車特有の個性だったり、
強いブランドイメージだったり、国産車では考えられない
独創的なデザインの車も多かったり、そして何より
10年前には買えなかった高嶺の花が、
今では現実的な価格になりつつあるということです。
もちろん輸入車をサラリと乗りこなすと
断然オシャレに感じます。
安全性に関しては、日本の何年も前から強く認識され、
高い安全基準をクリアするべくして設計されているのです。
03輸入車のパーツルート
最近では輸入車の部品もディーラー以外の
社外品ルートが確立され、
修理箇所によっては部品代金が
半額近くで済む場合もあります。
ただし、この社外部品も、
足廻りのボールジョイント部分やその他かなりクオリティの
低い部分の
部品もあるので、修理箇所によって純正と
社外品のしっかりとした使い分けが確実な
メンテナンスポイントになっていきます。
輸入車整備の民間整備工場の信頼性も高まり、
だいぶ安心して乗ることができる状況になってきましたが、
発売から年数が経過したモデルは、
本来の「濃い味」を
取り戻すためには多少なりともツボを押さえた
メンテナンスが絶対に必要です。
しかし、しっかりとした点検や整備を行っていれば、
国産車に比べモデルチェンジのサイクルが長く、
魅力的な車種も多い憧れの輸入車との
長く楽しい付き合いが可能です。
04メンテナンス
予防メンテナンスが高額な出費を防ぐための
重要ポイントになる輸入車ですが、
国産車との大きな違いはそのメンテナンスの内容です。
国産車であればほとんどが10万キロくらいまで、
オイルなどの油脂類やタイミングベルト、
ブレーキPADなどの消耗品の交換で乗れてしまいますが、
「濃い味」の輸入車では5万キロ前後で
エンジンマントに
始まるゴム類、サスペンションプッシュ類やパッキン類、
燃料系廻りなどの
交換作業が必要になってきます。
しかし、長いライフサイクルを想定して設計された輸入車、
特に欧州車はそうしたメンテナンスを行うことで
10万キロはおろか、
30万キロを超えた車輌でも
90%近くまで、新車時のフィーリングを
取り戻すことが可能です。
05クルーズの輸入車
クルーズではより多くのユーザー様が輸入車を
楽しめるように、
今までの高価と思われた
メンテナンス費用等を可能な限り抑える努力をしております。
車検費用も国産車と同じレベルの金額設定で、
もし整備が発生する場合でも
過剰な部品交換などは行わず、
また部品価格に関しても納入ルートを確保し、
低価格でご購入が可能です。
使用部品は純正パーツを始め信頼できる社外パーツや
箇所によってはリビルト品や高品質な中古パーツも
使用いたします。
そして、国産車及び輸入車を問わず、
幅広い車種の整備が可能なメカニックも
揃えておりますので、
お客様へ安心と信頼のサービスを
お約束いたします。
W124 4MATIC トランスファーO/H
W124というと500Eのイメージばかりが先行しますが、やはり北海道という地域柄、
W124ユーザーの80%は4MATICとのことです。そしてこの4MATICというのが、
GT-Rと同じようなシステムの油圧制御による
センターデフを持つ4WDなのです。
このシステムですが、リヤが滑ると0.05秒で
フロントに駆動力を伝達するという
まさにアテーサET-Sの様な4WD機構なのですが、
このトランスファーが6~9万走行の間で、
必ずと言って良いほど内部のOILシール劣化による、
油圧のリークが起き4WD機能に障害をもたらします。
このトラブルは、ディーラーでは
トランスファーAssy交換で50万円前後が
定番料金ですが、
当社では内部パーツを
本国から手配し、完全分解オーバーホールを
行うことで、
30%以上も価格を抑えて修理することが
可能ですので、ご不安な4MATICオーナーの方は
お気軽にお越しください。