シャーシダイナモパワーチェック
chassis dynamo power check北海道で当店にしかないシャーシダイナモ
当社では2023年にオーストラリアMAINLINE社製4WD対応の
ローラー式シャーシダイナモを導入しており、
日本では初導入となります。
シャーシダイナモ自体が、北海道でも数少ない設備となっており、
公道にてテスト走行をせずともローラー上でお車の
全開走行テストが可能です。
シャーシダイナモを使ったコンピューターセッティングはもちろん、大切なお客様のお車の状態をテストしたり、
チューニング後のパワーやトルクを計測することが出来るので、弊社で整備やカスタムをされた際には、
データとしてお車の状態を把握することが出来ます。
012024年最新バージョンを設置
当店では最新バージョンの設備を設置しております。
シャーシダイナモでのセッティングはもちろん、
パワーチェックのみのご依頼も承っております。
※注意事項、前提条件は下記をご参照ください。
02公道を走行せずとも可能なテスト
シャーシダイナモはタイヤに直付けするタイプと
ローラータイプがあり、弊社ではローラータイプの
シャーシダイナモを採用しております。
お客様のお車をシャーシダイナモのローラーの上に配置し、
ラッシング等で固定をして、その場にいながらも、お車を
走行させることが可能となるため、公道で
リスクを犯してのテスト及び走行が不要となります。
03お車の状態を可視化
シャーシダイナモ上でお車を走行させることで、現在の馬力やトルクを計測することが出来ます。
計測したデータを基に、お客様のご要望に沿った
チューニングをご提案し、お求めになるお車へ
カスタマイズさせていただきます。
ミッションに違和感がある場合、特定の速度や
エンジン回転数時に発生する不具合がある場合も、
シャーシダイナモでのテストにて不具合の状態を
確認・把握し、
不具合解消への対策を施すことも可能です。
04チューニングだけではなく、整備・点検も
お客様がお乗りの場合には不具合が現れるものの、ご来店した際には不具合が発生しない。
そんな場合にも、シャーシダイナモにてテストを行うことで、不具合の発生を確認することが、
可能な場合もあります。的確な不具合の確認を行うことで、
不良箇所の特定を素早く行うことが出来ます。
また、「パワーをアップさせたい」というご依頼をいただきますが、
弊社では「よリ長く愛車で楽しんでいただく」ことをモットーにしておりますので、
ご依頼頂いた箇所以外の
部分で不具合等が発生、もしくは発生の可能性が見られる
場合には、
お客様にご相談した上で、チューニングと併せて予防整備も同時に行っております。
05シャーシダイナモ×ツール・診断機
クルーズでは2024年現在最新のシャーシダイナモを導入しておりますが、NEKOコーポレーションやECUTEK等の
ECUチューニングツールや、AUTEL等の診断機も併せて
導入しており、
お車のチューニングに伴うセッティングや、
不具合に対する診断をすることが可能です。
ECUチューニングではシャーシダイナモとツールを併せて走行及びデータ取りを行います。
また、不具合発生の際には診断機を使用して不具合箇所を
特定したり、
シャーシダイナモ上での走行で不具合を意図的に発生させて、不良箇所の特定を行うことが可能です。
シャーシダイナモパワーチェック
2023年BOSCH製FLA206からオーストラリア
MAINLINE社のDynoのAWP1200/2400馬力対応
シャーシダイナモへ
入れ替えして使い始めました。
さらに、2024年近隣への騒音対策として、
シャーシダイナモ室が完成致しました。
BOSCH製の時も行っていた通常のパワーチェックや
ディーラー様や同業者様からのパワーチェック、
この御時世公道で検証できないハイスピード域の
トラブルシューティングなどを受け付けしております。