ドライアイスブラスト洗浄
dry ice blast cleaningお車をお持ちの方
洗車に関するこのようなお悩みはございませんか？
- 自分ではエンジンルーム内や室内の隅々まで
洗浄することが出来ない。 - 自分で洗浄することで、
愛車を傷つけてしまわないか心配。 - 洗浄剤などが残って
逆に愛車を汚してしまわないか心配。
ドライアイスブラスト洗浄とは
愛車の様々な汚れを払拭する洗浄方法として、
ドライアイスブラスト洗浄という方法がございます。
付着物に-79℃のドライアイスを噴射することにより、
表面温度が急激に低下し、熱収縮（サーマルショック）によって
汚れの付着力が弱まります。
付着物の隙間にドライアイスが入り込み、
約750倍の体積膨張が発生します。
これによって、汚れや正面サビが割れ、
母体から汚れが剥離します。
愛車をより長く、より綺麗にお客様の愛車を
洗浄致します。
01手や器具が届きにくい箇所も
洗浄が可能
ドライアイスブラスト洗浄は、目に見えない表面の凹凸に
入り込んだ油や鉄粉、ホコリなどの汚れを、
ドライアイスを
吹き付けることにより奥深く入り込ませ、付着物を掻き出すように排出する仕組みです。
そのため、手の届きにくいエンジンルーム内部や室内の隅々まで、
分解すること無く洗浄することが可能です。
02母体を傷つけずに洗浄が可能
ドライアイスは金属や樹脂のような固さがなく、
柔らかい為、洗浄の対象となる面へ
与える研磨力が
抑えられます。
ドライアイスは洗浄機内で細かくパウダー化され、
粒子サイズ・使用量・空気圧を調整することで
強弱を調整することが可能です。
圧力だけではなく、
ドライアイスが汚れに衝突した際に発生する温度変化で
洗浄する為、
愛車を優しく強力に洗浄することが
可能な洗浄方法です。
03洗浄後は洗浄剤や付着物などが
残らない。
洗浄機内でドライアイスと圧縮空気が合わさり、
ノズルから高速噴射されたドライアイスが
汚れ箇所に衝突すると、瞬時に固体から気体へと
昇華して無くなります。
そのため、洗浄剤が愛車に残ってしまうことがありません。
廃液なども排出しない乾式洗浄なので、
地球にも優しい洗浄方法です。