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クルーズのチーフメカニックである「 Dai 」。
本名、吉川 大志郎。
彼はその昔、当時の愛車のBCNR33 GT-Rにて公道をよく爆走していた。

そのGT-Rは、ブーストアップ仕様で450ps以上の馬力を叩き出し、公道で走るには十分な、いやそれ以上のポテンシャルを秘めたマシンだった。
ある時、市内をドライブ中に見通しの良い広い道路にて信号で先頭に止まり、「青でロケットスタートダッシュを決めてやる!」と、アクセルを軽く煽り待機した。 そして黄色から青色に信号が変わった瞬間、4輪をグリップさせて加速してゆく吉川のGT-R。450psを100%発揮させて胃に襲いかかる加速Gを味わう。 しかし、加速に酔いしれた彼のGT-Rのサイドウィンドウに違う車が姿を現した。それは先ほど、信号で横に並んでいたと思われるメルセデスであった。 一見、普通のEクラスに見受けられるメルセデスが、450psのGT-Rの横に。吉川は目を疑ったが、紛れもなく普通のメルセデスだ。 スポーツタイプな2ドアじゃなく、4枚ドアのごく普通のセダンであった。

GT-Rに付いて来るメルセデス。 その時点で吉川は異様な雰囲気を察知し、そのメルセデスのシルエットを目に焼きつけ、そしてアクセルを抜いていった。 その時はただ、あのメルセデスは何?どうして?と疑問に思った吉川だが、幼稚園の頃から車マニアだった彼には直ぐに理解できた。

「あっ!500Eだっ!」

■ 500E Owners(1)
  1992 500E 吉川